ご自宅に象牙の原木や象牙製品、サンゴ製品が眠っていませんか?

↑ご自宅に上の写真のような象牙やサンゴの原木や象牙の置物、赤サンゴのアクセサリーなどが放置され眠っていませんか?
もしも、象牙の原木や赤サンゴの処分・売却をお考えならば是非、東京の象牙高価買い取り店象牙屋本舗昌文堂へお気軽にお問合せください!
必ず他業者様より象牙とサンゴを高価買い取りさせて頂きます!!
他業者様の見積額のご提示大歓迎です。
その業者様より高額で象牙とサンゴの原木又は製品をを買い取らせて頂きます!
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ごあいさつ

数ある象牙買い取り業者様のホームページの中から、
象牙屋本舗昌文堂の象牙と赤サンゴ高価買い取りホームページへご訪問いただき誠にありがとうございます。
お客様にご満足いただける象牙と血赤珊瑚買取価格のご提示ができる自信がございますので、 どうぞお気軽にお問合せください。

象牙原木・象牙製品の高価買取の象牙屋本舗昌文堂

象牙屋本舗昌文堂は、この度、象牙の原木と象牙製品、サンゴの原木および製品の買取事業を展開させていただくことになりました。
象牙屋本舗昌文堂は良質の本象牙品のみを業者様に提供しております。
このコダワリが業者様に厚いご信頼をいただいている理由であると確信し、これからも象牙とサンゴの買取り専門店として、精一杯歩んでまいります。

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象牙の事

象牙とは、象の長大に発達した切歯(門歯)です。
多くの哺乳類の「牙」と称される長く尖った歯は犬歯が発達したものです。
象の牙は門歯が発達したものである点が他の動物と異なります。
象の生活は、象牙と鼻と共に採餌活動などに重要な役割を果たしています。
それが故に、材質が美しく加工も容易であるため、古来工芸品の素材として珍重されてきました。

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象牙貿易禁止と再開開始の動向

かつて日本国は最大の象牙輸入国でした。
ワシントン条約(CITES)の締結によって、1989年より象牙の輸入禁止措置が採られ、事実上世界の象牙貿易は終了しまた。
その後、ボツワナ、ナミビア、ジンバブエのゾウの個体数が間引きが必要な規模へ急増し、
1997年のワシントン条約締結国会議で、ナンバーリングを行う等の措置を条件に貿易再開を決議。
1999年に日本向けに1度限りの条件で貿易が行われました。
南部アフリカ諸国はゾウの急増により農業被害や人的被害が見られることもあり引き続き貿易の継続を要望しましたが、一方で無制限に貿易が再開されると錯覚した密猟者がアフリカ各地で活動を活発化、混乱が生じたことから再開の目処は立たなくなりまた。
2007年、ワシントン条約の常設委員会は監視体制が適切に機能しているとした南アフリカ、ボツワナ、ナミビアが保有している60トンを日本へ輸出することを認める決定をしました。
なお、日本と同じく輸入を希望していた中国は認められませんでした。
2008年にはCITESによって許可された象牙競売が開催され、ナミビア・ボツワナ・ジンバブエ・南アフリカの4ヵ国から出荷された合計102トンの象牙(すべて、政府が管理する自然死した象のもの)が日本と中国の業者に限定して売却されたました。

象牙のお手入れ方法

汚れやホコリなどを取る場合、水で洗った時は水分を乾いた布で拭き取り日陰干してください(直射日光を避けること)。
光沢を出したい場合は、湿った布でホコリを拭き取り、その後、研磨剤を含まない光沢剤(ワックス)で磨き、布のきれいな部分で軽く乾拭きすると輝きが戻ります。
婦箸などの黄ばみを取る場合、ふきんを白くする市販の漂白洗剤を倍以上に薄めて数日浸しておくと、
綺麗になります。
数珠やネックレス等の黄ばみの場合は、洗剤につけると、紐の繊維が弱くなり切れやくなりますので、
布に湿らせて洗剤で拭きとると良いです。

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象牙の歴史

世界 象牙は古くから、密度が高く切削加工しやすい素材として珍重されてきました。
特にその重量感と温かい風合いは多くの人に好まれる所で、ピアノの鍵の代名詞でもありビリヤードの流行の際にはビリヤードボールを象牙で作ることが一般的でした。
しかし、この素材は高価で、また乱獲により得がたくなってきたことからこれに代わる素材の開発が求められ、19世紀に入ってセルロイドが発明されました。
日本の象牙 古くは正倉院の御物(ぎょぶつ)となっている工芸品の素材として用いられており、珊瑚(サンゴ)や鼈甲(ベツコウ)に並んで珍重されたことがうかがえます。
主たる輸入先は中国・東南アジアである。だが古代には南部には相当数いたとされている中国の象も唐の時代にはほぼ絶滅したと言われており、もっぱら東南アジアから中国を経由して日本に入ってくるルートが用いられました。
江戸時代には象牙工芸は高度な発展を見せ、根付や印籠などの工芸品に優品が存在すします。
明治時代以降象牙の輸入量が増えると三味線のバチや糸巻の高級品に象牙が使用され、
さらに大正・昭和に入ると西欧のパイプ喫煙文化が導入され、パイプが主な象牙製工芸品となりました。 これらの伝統的象牙工芸品は明治維新以降のイギリスを中心とした海外交易(主に緑茶の輸出)の際や第二次世界大戦後のアメリカ進駐軍が根付や印籠のユニークなデザインや精巧な加工に目を付けるなどしたことで、数多くの工芸品が海外に流出し特に江戸時代などの芸術性の高い根付などが有名美術館で多数展示されています。
特にイギリス方面ではこれら根付のコレクター市場がある程で、ヴィクトリア&アルバート美術館に展示されている根付コレクションは有名です。
尚、欧米には根付専門のコレクターも存在するほど人気が高いです。
高度成長期にはサラリーマンが増え、高額商品の分割払い(ローン)購入が普及することで象牙製の印鑑を実印とするための需要が飛躍的に伸びて輸入された象牙消費の9割が印鑑に加工される時代がありました。
彫刻師では菊地互道(1887-1967)と言う有名な人物が居ましたが、近年では象牙の彫刻師は需要の減少と高齢化が進み、現在は東京や京都に数えるほどの人数しか存在しません。
菊地互道の作品は東京国立博物館に数点互道の息子(菊地敏夫氏)により寄贈されています。

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象牙の用途

印鑑の高級素材としての象牙 適度に吸湿性があって手になじみやすく、材質が硬すぎず・柔らか過ぎず・加工性も金属や水晶や大理石・翡翠などより優れています。
朱肉の馴染みもきわめてよく高級感もあるために印鑑が契約や公式書類では欠かせません。
日本国においては、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)締結までは一番の輸入大国でありました。
印材として現在は日本国内に条約施行前や一時解禁時に輸入された象牙が今でも加工されているほか、水牛の角、カバやセイウチの牙、またはロシアの永久凍土より掘り出されたマンモスの牙が代替品として利用されるなどしています。
近年では、象牙と全く同じ質感のある素材を牛乳のカゼイン蛋白と酸化チタン粉末から作ることが可能で、これを利用した象牙風の安価な製品も存在します。
印材としての象牙でも部位によってランクがあります。
安物は表面近くの筋が多く入っている物。
先端に行くほど、中心に位置するほど貴重な物とされます。
通常は木材と同じく縦目に切削されますが、側面から見て年輪のように模様が出る横目印材もあります。 特徴のある文様ですが、木材と同じように強度は縦目の物には劣ります。
楽器部品としての象牙 三味線の撥として適度な弾力、掌の湿度を吸収することにより手との馴染みが良いこと、舞台映えの良さなどで多くの三味線音楽分野において最高の素材とされています。
代替品として木や合成樹脂製のものも普及していますが、いまだ象牙を超える素材が見つかっていません。
箏の爪についても同様です。
この他箏の柱(じ・現在では一般的にほとんど合成樹脂製)、三味線の駒(三味線音楽の種目により象牙を使用しないものもある)においても象牙の優れた性質に勝るものがないのが現状です。
更に紫檀や黒檀などの唐木との色彩対比が美しいことから、それらと組み合わせて箏や琵琶の部分的な装飾にもしばしば使用されますが、現在は次第に使われなくなる傾向にあります。
また三味線、ギターやリュートのナット(上駒)、三味線やリュート、ヴィオールなどの糸巻(ペグ)、弦楽器の弓のチップにも使用されます。
音色への影響もありますが、主に見た目の美しさで選ばれることが多いです。
古くからピアノの白鍵に貼られてきたが、象牙の入手が困難になる前からより安価なアクリル樹脂が用いられていました。
象牙の入手が困難となった現在ではアクリル樹脂に加えて、象牙に似た特性を持つ人工象牙など演奏しやすいものが開発されて鍵盤に使われるようになりました。
ただし、現在でも一部のフルコンサートグランドピアノなどの鍵盤部には、本物の象牙が使われています。
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象牙の劣化にご注意!

1984年、国際条約で象牙の取引が禁止された象牙は、それ以前に輸入された物です。
その象牙は生体からはずされて、20年以上たっています。
年数が経過すると、小さなキズでもひび割れなどが発生してしまい、それが進行します。
放置しておくと痛みがどんどん ひどくなってしまいます。
そうなると、高く売却しようとしても、なかなか高額では売る事ができません。
ご自宅に象牙を保有されて居られる方は、活用されるご予定がなければ早めのご売却をお勧めいたします。
そんな時は、是非象牙とサンゴの高価買い取り店山形県のゴールドワンへお気軽にお問合せください!
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象牙の出張査定と買取りサービス

まずは、お電話かメールフォームにてお問い合わせください! 
象牙屋本舗昌文堂は、象牙の原木とサンゴの原木又は、製品の高価買い取り店です。
他業者様よりも高く正当な価格で買い取りをさせていただきます。
こんな時には是非ご連絡ください!
色々な事情で保管してある象牙を処分・売却をお考えのお客様! 
持っているいる象牙、サンゴを売却したい。
いくらくらいで買取ってもらえる?
自宅から遠いのだけど?
本物か偽物かわからない象牙がある。
象牙は重さを基準にして価格が変わってまいりますので、体重計などで 重さを計ってお知らせください。 登録が整えば現金で高価買い取りせていただきます。
多少のキズ・ヒビワレ等は、弊社の場合価格に影響いたしません。
お電話で詳しいご説明をさせていただきます。
しつこい電話連絡などは行いませんので、安心してお問合わせください。

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象牙の登録票の事

登録票はお持ちでしょうか?
 象牙の登録票は、必ず必要です!
象牙の買取りには、(財)自然環境研究センターが発行する 「 象牙の登録票 」 が必要になります。
「 象牙の登録票 」お持ちでないお客様は、登録の手続きをお願いしています。
象牙の大きさや象牙を手に入れた経緯などを書き込む簡単な申請です。
わからない事などがありましたら、お気軽にお問合せください。 
登録手続きのアドバイスをさせていただきます。
象牙の登録票の申請に関しては、サイドメニューへ 象牙の登録表の見本、申請方法に関しての説明ページを設けております。 
右側上部「サイドメニュー」へどうぞ。
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象牙登録手続き

昌文堂の象牙の買取りにあたっては (財) 自然環境研究センターが発行する “ 象牙の登録票 ” が必要になります。登録票がない象牙の買取は一切できませんので象牙の登録票をお持ちでない方には登録の手続きをお願いしています。
象牙の大きさや象牙を手に入れた経緯などを書き込む簡単な申請ですが、分かりづらいところは象牙屋本舗昌文堂がお手伝いいたします。
財団法人 自然環境研究センター
〒110-8676 東京都台東区下谷3丁目10-10 
TEL:03-5824-0953 ( 直通 ) / FAX:03-5824-0956
 URL:http://www.jwrc.or.jp/

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象牙登録の手続き手順

1.(財) 自然環境研究センターへ電話をしてください。
※ 「祖父の物だった」または「 お父様の持物だった 」「 他人から譲り受けた 」 等、ご自分の物でなかった物でも 1989年以前から国内にあれば登録ができます。
2.登録申請用紙が届きます。
3.必要事項を記入して提出します。
※ 長さ・重さを計り、写真を撮り、象牙を手に入れた時の状況を書込みます。
費用は 1本につき 1,100円かかります。
4.登録票が届きます ( 完了です)。
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是非、お持ちの象牙を登録して下さるよう、ご連絡をお待ちしております。
奈良時代から連綿と続く象牙彫刻の伝統工芸を次代へと引き継ぐためにも、お客様の貴重な象牙を大切に登録保存 ( 住民登録) されるようお願い申し上げます。
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象牙とサンゴの出張査定と買取範囲

日本全国出張査定・買取に伺います。お話がまとまり次第日本全国どこへでも迅速に伺います!

北海道札幌・函館
東 北 青森・岩手・宮城・仙台・秋田・山形・福島
関 東 東京・銀座・青山・神奈川・横浜・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・山梨
信 越 新潟・長野
北 陸 富山・石川・金沢・福井
東 海 愛知・名古屋・岐阜・静岡・三重・津・桑名
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2014/11/2

象牙屋本舗昌文堂象牙買取りのスマホ用ホームページ制作開始

2014/11/1

ホームページ完成

2014/10/20

ホームページ作成開始

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